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健保組合全国大会で4項目の決議(11月22日)

健保連は11月22日、令和元年度健康保険組合全国大会「迫る2022年危機!今こそ改革断行を-現役世代を守りたい!国民皆保険を守るために」を開催し、決議を満場一致で採択した。

決議は、◇皆保険の維持に向けて、まずは高齢者の原則2割負担の実現◇必要な公費の拡充、現役世代の負担増に歯止め◇保険給付範囲の見直しによる医療費の適正化◇人生100年時代、健康寿命延伸に資する保健事業の推進-の4項目。  

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