見出し画像

公・民の病院の競合を重点的に議論するケースを例示(1月30日)

厚労省の地域医療構想に関するワーキンググループは1月30日、公立・公的医療機関等と民間医療機関の競合状況に関して議論した。

厚労省は公立・公的病院の重点化について、議論が必要とする4つのケースを例示。手術実績、診療実績、人口規模や交通事情の条件から、重点化について議論を深めるケースを絞り込むことを提案した。

WGは3月に中間まとめを行う。厚労省が医療機器の効率的な活用について、各医療機器の配置状況を地域ごとに可視化することを提案して了承された。  

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!

社会保険研究所ブックストアでは、診療報酬、介護保険、年金の実務に役立つ本を発売しています。