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新オレンジプラン改訂で新たな数値目標を提示(7月5日)

厚労省は7月5日、新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)を改訂した。

数値目標として現在、主に平成29年度末の目標を掲げているが、32年度末の新たな目標を提示している。

数値目標については、認知症介護実践者研修の受講者数は24万を30万人に。認知症サポーターは800万人を1200万人に見直した。認知症カフェ等の設置は、現在は目標値が設定されていないが、全市町村での実施を目標とする。

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